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【文章講座】「に」と「へ」の使い方

「に」と「へ」の明確な使い方を知っていますか?

今では、相当あいまいになってしまいました。

使い方の違いは、ほとんどありません。

ですが、本来の正しい使い方を知っておくと周囲と差がつけられます。

 

「に」は、特定の場所や時間を示すときに使う助詞です。

「へ」は、漠然とした場所や時間を示すときに使う助詞です。

 

例えば、

「駅」というのは漠然とした場所ですので、

「駅へ行く」

となります。

これが特定の場所になると、「に」になります。

「渋谷駅に行く」

「東京駅に行く」

というようにです。

ただ、現代ではどちらでも通用します。

「駅にいく」でもいいし「渋谷駅へ行く」でも文章としては成立してしまいます。

逆にこういう場合があります。

「山田くんちへ遊びに行く」と言いますが、

「山田くんちに遊びへ行く」とは言いませんよね。

日本語は、どんどん変化していきます。 

「ら」抜き言葉なんていうのも、

本来は間違いだったのに今では当たり前になっています。

美しい日本語がなくなっていく……という寂しい想いもあります。

ですが時代に合わせて、書く側が合わせていくということも大切だと思います。

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