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ほんとうに大切なものは、最後に残る。

己紹介を兼ねて、

「どうしてライターになったか?」ということについて、

お話ししたいなと思います。

 

わたしは大阪に生まれて、

小学校~大学まで、とにかく普通の女の子でした。

 

とくに、頭が良いわけでもなく、

とくに、優れた容姿があるわけでもなく、

 

ただ、変な感じで目立つ女の子だったかもしれません。

変な感じとは、声が大きいとかいうなんでもないことです。

(それって、普通じゃない?)

 

学生のときの就職活動は、

もちろんがんばったのですが、

まったく上手くいかず……

一社も、内定を取ることができませんでした。

自分は、世間から必要とされていないんだ……

本当に、そう思いました。

 

半ばあきらめていたとき、

求人情報誌で応募した派遣会社に引っかかって、

家から自転車で10分のところにある

OA機器の会社に、事務職として勤めはじめました。

 

仕事は、思ったよりも充実していました。

新しいことを覚えて、できることが増えていくことが楽しかったんです。

だけど、それは半年くらいのことでした。

 

わたしはめちゃくちゃ飽き性で、

小さい頃から習い事も半年以上続いたものもありません。

 

そして、派遣社員では不安定だということもあって、

転職しようと準備をはじめたのです。

 

しかし、そう簡単に新しい仕事先は見つからなかったので、

その会社には約3年いることになりました。

 

そして、OA機器の会社を退社し、

正社員として就職しましたが、

また同じことの繰り返しでした。

 

それからは、色んな業種を約1年で転々とするありさまです。

 

もう、本当にそんな自分が嫌で仕方がありませんでした。

 

そんなある日、わたしは25、6歳くらいだったと思います。

 

本屋さんで、ある一冊の本と出逢いました。

その本のタイトルは忘れてしまいましたが、

そこにはこんなことが書いてあったのです

 

「好きなことを仕事にしなさい」と。

 

わたしはそれを信じて、

「自分の好きなこと」「やりたいこと」

を本気で探しはじめました。

 

でも、まったく好きなことなんて思い当たらなかったのです。

ですから、「ケイコとマナブ」を見て、色んな体験レッスンに参加しました。

フラワーアレンジメントやお茶、アクセサリー作りなど……

どれもピンときませんでした。

わたし、不器用ですからね。。

 

その頃、その一冊の本と出逢ったことで、

本を読むようになっていたのです。

自己啓発本から、小説まで色々と。

そして、ふと思いました。

「本を書くってどうだろう??」

わたしは、小説を書けるようになる学校はないかと探しはじめました。

 

ネットで、「大阪 小説 学校」と入力し、

やっと1件見つけたのですが、

そこの学費は1年で約100万円!

これはダメだ……とあきらめたら、

そのとなりにシナリオの学校の入学案内が出ていたのです。

 

そこは通信教育で、半年で2万円ほどだったのです!

 

これだ! と思ったわたしはすぐに資料を取り寄せ、入学しました。

 

もちろん、入学して勉強したからといって、

結果が出るわけでもありません。

 

だけど、なぜか……途中でやめようとは思わなかったのです。

気づけば、5年6年と経ち……

そのころから、少しずつライターとして、

仕事が入るようになっていったのです。

 

正直言いますが、

わたしの場合、文章を書いていて、

「めちゃくちゃ楽しい!!!」

という感覚はありません。

 

だけど、ひとつの作品ができあがったときの達成感や爽快感はあります。

これがやめられない理由ですね。

どれも静かなわくわく感なので、派手な感情ではありません。

 

しかし、これも、「好きなこと」「やりたいこと」ではないかと最近では思います。

ずっとこうして書き続けていければいいな~~と心から願っているのです。

 

もし、みなさんの中に、

好きなことが見つからない……。

やりたいことがない……。

という方がいたら、手当り次第やってみるというのもいいかもしれません。

 

そういているうちに、本当に大切なことは自然と残ります。

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